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レポート速報

【Robo-One GP in 秋葉原】
「弁理士の日」とRoboOneがどーゆー縁があって、イベント誘致なのかなー?
というのが疑問でした。
RoboOneに使われている先端技術は知的財産であり、技術者の財産として守られるべきであると。
なるほど。そーゆー関連ですか。
確かに技術者が労働力として十把一絡げに扱われる現実は多いものね。
自分の権利を自分で守るためには、技術者にとっても知的財産という概念は必要だよなー と思いました。

イベントは、さすがによりすぐりのロボットが集まっているだけあって、見応えがありました。
まずは各ロボットが2分間のデモンストレーション。
S字歩行できるロボットが増えていましたね~。
みなさんスムーズに高速に歩いています。
Y・G・不知火の階段昇降のスピードはすごかったです。

来場者は立ち見を入れて200人といったところでしょうか。
途中で、挙手アンケートをとりました。
「今までにRoboOneを生で見たことある人~?」1割くらい?
「ワールドレコーズで見たことある人~?」9割。
もひとつ何か質問して4割くらいが挙手したんだよな。
なんだっけ?
とにかくテレビというメディアの影響力はすごいですね。

面白かったのは、ロボットと操縦者の関係。
今回は菅原さんがアフロを。2325RVをSさんが、といつもと違うオペレーターがロボットを操縦していました。
操縦者が違うとロボットの性能が全然違うというのが、如実に表れていました。
どんなにいいモノを作っても、使いこなせなければ価値半減というのは、どんなモノにも共通して言えることなんだなー とかシビアに思いました。

アフロ、トコトコ丸は可愛らしさとTVでの知名度でやっぱり人気抜群でした。
でも、デモ終了後に一番大きな拍手を貰っていたのは、HAJIMEROBOT15だったと私は思います。
素晴らしい絵や優れた建築物を見た時に、その歴史的背景や専門的な技法についての知識がなくても「すごい!」と思うように、技術だって同じ。
本当にいいものは直感的にすごいと思う。
「受ける」のと「すごい!」と思わせるのは違う。
観客は技術的には素人だけど、素人にだって目はある。
素人の目は莫迦にできないし、素人相手だからごまかせない。

トーナメントはグレートマジンガァが予告通り優勝。
2位にアリウス。3位はダイナマイザー。
上位3位の操縦者は全て子供。
やっぱり子供の方が直感的に操縦できるのかなー。
子供と言っても昨日今日始めたわけじゃない、歴戦のキャリアを積んだお子らですから一階には言えないかもしれないけど。
ロボットが親子間コミュニケートツールとして家庭ホビーとして定着したらいいのになー と思う私には、嬉しい結果でした。


【KHR-1アニバーサリー】
通常のごとく無責任な観客撮影者の予定だったんですが、直前になってロボットフォースさんから操縦依頼がありました。
「足の遅い機体だから、どうせ予選通らないし」「撮影にはそんなに支障ないと思いますから」って話だったのに。
さくさく歩いて予選5位でした。
でも本戦は1回戦であっさり自爆で負けちゃいました。
社長から「接近戦モード使わなきゃダメだってゆったでしょー」とチェック入りました。
ごめんなさい。ちゃんとバトルしてたら、勝てたかもしれないのにねー。
相手さんは有線だったし。やっぱり有線って不利だなー って見ていて思ったもの。

以前、兎姉KHR-1にチャレンジ!!で、KHR-1を組立させていただいて。
今回、バトルに参加させていただいて。
やってみて分かったことは、「私はバトルには興味ないんだなー」ってことでした(^^;
自分で作ったK子ちゃんなら、もっと感想違ったんじゃない? とも言われたけど。
K子ちゃん作っている時にも、バトル用モーション作りたいと思わなかったし。
なぁ~~~んか、違うんだよなー。
参加者はほとんど顔見知りだし、いつもと同じなんだけど。
観客席じゃなくて、ピットにいると「ここは私の場所じゃない」って気がして淋しかった。
あの感覚は何だろう?

参加者として内側から見るものと、観客席から見えるものが違う。
レンズを通すとそれがもっとクリアになるという感じ。
「一度やってみたいなー」と「本当にやりたい」ことは違う。
私はやっぱり「観客」なんだなぁ と思いました。

イベント開始前のKHR-14機によるデモンストレーションは、以前と比較して数段スマートになっていました。
安定性も増しているし、見せ方もうまい。
ロボットを作る楽しみというのは、育てる楽しみなんだろうなぁ とこういう成長を見ると思います。

イベントは、予選が歩行競技。2回トライして記録のよい方を採用。
本戦はバトルトーナメントでした。
やっぱり、場数を踏んでいる人が強いですね。

KHR-1の予選や本戦の合間には、近藤科学さんのサーボモータを使用して作られた有名ロボットがデモやバトルを披露していました。
名だたるロボットばかりだから、当然、デモもバトルも面白い。
だけど、そちらがすごすぎちゃって、主役のはずのKHR-1が地味に見えてしまった気がします。
近藤科学さんは、"ロボット屋さん"じゃないから、当然、ウチのサーボモータを使用すればこんなにすごいロボットだって作れるんですよー というPRは当然なんだけど。
せっかくKHR-1のお誕生日イベントなのになー。
誰が主役かわかんないになっちゃうのは、ちょっともったいない気がする。


何するにしても体力は必要だなー。
健康じゃないと、遊んでいても楽しさ半減。
いろいろ反省の多い2日間でした。

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