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第9回ROBO-ONE競技規則

第9回ROBO-ONE競技規則(PDFファイル:2.6MB)が公開されました。

すごいタイミングだな~。
実は、昨日の「姫路ロボチャレンジ」を見た帰り、こんな文章書いたの。


「姫路ロボバトルの面白さ」

姫路ロボバトルでは、基本的にRobo-Oneルールで行われましたが、1点だけ異なったことがあります。
「頭突き・前転攻撃禁止」
バトルは技の出し合いになっていて、面白かったです。

もちろん、頭突きも前転攻撃も技のひとつです。
今のロボット・バトルの中で、一番てっとり早くダウンを取れる技なんですよね。
これが諸刃の剣。
勝を狙うと、頭突きと前転攻撃しかロボットがやらなくなってしまう。
そうなるとバトルの内容がどれも同じになってしまって、観客から見て面白くないんですよ。

姫路ロボバトルでは、敢えて攻撃力のある技を封印することで、ロボット達がそれぞれ多彩な技をくりだしていました。
結果、試合内容は面白くなり観客も盛り上がって声援を送っていました。

私は前転攻撃を全否定するつもりはありません。
バトル大会である以上、勝を狙うのも当然だと思います。
ただそれが故に、競技がつまらなくなってしまうのでは、本末転倒だと思います。
前転・頭突きを禁じてにするだけで、競技会がこれだけ面白くなるのなら、それについては一考の余地があるのではないか? と提言したいです。

例えば、1試合内で前転・頭突き攻撃は1回限りと決めるというのも一案だと思います。
そうすれば、観客には「いつ大技が出るのか?」というわくわく感を与えることにもなります。
この場合、技名が違うとかいうのもなし。
細かい技の違いなど、ジャッジの中でチェックできませんから。
一番シンプルに「リングへ両手をついての攻撃は1回のみ許される」という明文化がよいのではないかと考えます。
ラジオ体操パンチは、OKね。
あと、片手をついてのローキックとかもOK。
両手をついて体重を掛けた技は、1回しか許可しない。

ぜひ、次のRobo-One大会ではそういう方向にして、昨今のバトル単調化に歯止めを掛けていただきたいと願います。

・・・委員会へメールしておこっと(笑)


んで、第9回ROBO-ONE競技規則より抜粋。
5-11.攻撃技の規定
5-11-1.相手を攻撃する前に、足裏以外がリングに着く攻撃技を“捨て身技”と言い、同じ
捨て身技により奪えるダウンは、同一試合中に一度のみとする。
5-11-2.同じ形の捨て身技でも、前に攻撃する場合と後ろに攻撃する場合では、異なる技と
判断する。右へ攻撃する場合と左へ攻撃する場合は同じと判断する。斜めへの攻撃
なども同じと判断する。
解説11:今後、技には正式な名称を付けて行くことにします。オリジナルの技の
場合は発案者がその名前を試合の場でコールして頂けると、簡単に命名
できると思います。

GPでは、上記の捨て身技一回限定というのは採用されていました。
飛騨高山でアリキオンが闘っている時、レフリーが「2回目だから無効」としたときに、オペレータが「さっきとは違う技です」とアピールしてジャッジが覆ったことがあります。
アリキオンのように有名でレフリーが熟知しているロボットでも、こうしたことがある。
初出場のロボットの技は、誰も知らないのだから、「さっきの技と同じかどうか?」の判定を即座にするのは至難の業だと思うのよね。
だから、私は「捨て身技は1回限り」がいいと思うのです。

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