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数字の裏側を考えてみる

<< 2007年10月9日14時35分  読売新聞の記事より 引用 **

「母親喫煙」子供への影響、父親の場合の4・5倍に
 母親が喫煙する家庭の子は、父親が吸う場合に比べ、体に入ったニコチンの分解物質(コチニン)の値が約4・5倍となることが、埼玉県熊谷市の小学4年生約1000人の調査で明らかになった。
 生活習慣病の予兆がある子は、受動喫煙しやすい家庭環境が多いことも判明。同市は小学4年生の希望者を対象に、全国でも珍しい「受動喫煙検診」を行うことを決めた。

 研究を行ったのは市内の開業医、井埜利博・群馬パース大客員教授ら。2002年からの5年間で、両親が調査に同意した熊谷市の小学4年生計1048人を対象に、尿に含まれるコチニン濃度を調べたほか、両親の喫煙習慣、喫煙場所などをアンケートで尋ねた。

 その結果、父親だけが吸う家の子はコチニン値が平均で1ミリ・リットルあたり約4・5ナノ・グラムだったが、母親だけが吸う子は平均で約21ナノ・グラムだった。

 母親だけが喫煙する家庭の子は、両親とも吸わない子に比べ、尿のコチニン濃度が約10・5倍に高まった。母親が外やベランダで吸っている場合でも約4・5倍になり、吸う時だけ場所を移っても、受動喫煙の影響が出ることがわかった。また、肥満や血圧が高い傾向がある子は、そうでない子に比べてコチニン値が約3倍になり、生活習慣病になりやすい傾向もみられたという。

 こうした結果を受け、熊谷市は、児童の尿中コチニン値を調べる受動喫煙検診を、小学4年時に行う小児生活習慣病検診に合わせて、今月から希望者に実施することを決めた。

-------------- 引用終了 >>

この調査の結論は、どこに行くんでしょう?

母親喫煙の方が、父親喫煙よりも子供への悪影響が大きい。だから、母親は喫煙を止めなさい。

そういう方向になるの?

私には、「男親は女親の1/4しか子供に接していない。男親ももっと子供に関わって、子育てしてください。」という風に読めます。

数字ってヘンに説得力があるから、つい騙されそうになるよね。
私自身はたばこ吸わないし、子供もいないんで。
この調査結果がどうでても、別段、生活に影響はないけれども。

私はタバコの煙苦手だし、できれば周囲で吸ってほしくないし。子供の前で吸う人とか、食事している横で吸う人とか、「ん~~・・・」って思うけども。
それは老若男女すべての喫煙者に対して、「なるべく遠慮してよねー」「できれば止めてねー」と思うことで。
子供に影響があるのなら、男親も女親もタバコは止めた方がいいって話だと思う。
なのに、数字をヘンに分析して、一方的なカタチで、一部を批判するのは、ちょっと違うんじゃない??
って、思うんだよね。

世の中の喫煙お母さん&お嬢さん。
この記事を元ネタに「だからオンナはタバコを吸っちゃいけない」って、説教されたら、きっちり反論していいぞーーーっ と、私は思う。

自発的に「タバコ止めよう」って思うのなら、それが一番いーと思うし。大賛成(^^)/

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