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陰日向に咲く

私が好きな映画評論家さんが、かなりの酷評をしていたので、どんなものかと思いながら見たのですが、期待薄だったせいかもしれないけれど、まぁまぁ。
・・・あぁ、でもつっこみいれたい(^^;

この映画のあのキャラクタに、西田敏行は合わないと思うなぁ・・・
なんとゆーか、西田敏行は「西田敏行」なので。スポットがあたるように脚本つくらざるを得ないじゃんね? とゆーのが、見え隠れしていて。
あのキャラクタは、もっと地味系の役者さんで、そんなに表に出さずに演ったほうが、最後が効果的だと思うのよね。その方がバランスいいのに。

アキバ三人組のステレオタイプなイメージでの描き方ってどうなんでしょ? かーなーり無理がありあり。つーか、原作ではあの3人と年増アイドルのエピソードって、どうなんでしょ? 映画化する時は、さっくり切り捨てても問題ないじゃん? という気がするんですけど。主人公に絡んでないし。
無理無理、あり得ないー とゆーのは、主人公に対する借金取り。今時、あんな取り立てする借金取りがいたら、そっこーで警察沙汰で話にならない。
そもそもギャンブルで借金作るような人に、余分なお金を持たせたら、それはギャンブルに使うでしょう。うん。
もひとつ、芸能人は歯が命なので、20年浮浪者やってる設定なのに、全ての歯がとてもキレイに白く揃っているのは厳しい。細かいことゆーなよと言われても、アップで感動的な台詞を話す時に、口元というのはやっぱり目立つなぁ と。

親不孝した息子(主人公)にいろんな思いがある以上に、受け止められずにいた父親にはもっと複雑な思いがあるだろうに。それが全然、伝わってこないのは、監督さんが弱冠36歳で、まだまだ親の切なさやしんどさが実感ないんだろうなぁ とか。

面白いキャラクタやエピソード、絡み合う伏線とか、面白いと思うんだけどなぁ。
私の隣の席のお兄さんは、ボロボロ泣きながら映画を見ていました。
うん、親不孝した覚えのある人には、痛いとこつかれるお話だなぁ と思う。痛かったです(笑) イテっ みたいな。

これはきっと、原作を読む方が面白いだろうな という映画ではありました。もったいないなぁ。

オープニング以降は、ずっと薄曇りだったり夜だったり、雨だったりして。最後のシーンだけ日が差すのは、見せ方よかったなぁ。こういうのは映像が印象的よね。うん。

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