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3月の読書/映画/観劇

【映画】
シェルブールの雨傘
・ベンジャミン・バトン 数奇な人生
・「嵐になるまで待って」
・ヤッターマン

【観劇】
・オペラ公演「歌劇 カルメン」 @大阪芸術大
・ ふたり芝居「チャップリンの影」

【読書】
・マジックミラー(有栖川有栖)

R.U.R

名古屋に遠征し愛知県芸術劇場小ホールで、R.U.Rを観てきました。
言わずとしれた「ロボット」という言葉を生み出した90年前の戯曲です。

以前、青空文庫で公開されているテキストを読んで、一度、舞台で観てみたいなぁ と思っていたら、公演の情報を入手したので楽しみにしてました。

日本と違って海外ではロボットに対する考え方が違うのは、“ロボット”という概念との出会いがこの芝居だったからというのはよく言われていることで、観てみたかったわけです。もちろん、時代が違うし社会背景も大きく違うから、私が当時の人たちの同じ感想を持てるわけではないにしろ。

今、R.U.Rを上映するのに、どんなアレンジをするのかな という興味もあったし。けど、こちらに関しては、原作に忠実に上演しているという印象でした。他のR.U.Rを観たことがないので、主観です。

昔の芝居だけあって、台詞が多くて長い。一人の役者がしゃべりっぱなし。掛け合いが基本の今時の芝居と、ノリもテンポも違う。あれだけ長い台詞を一気にしゃべられると、事前にストーリーを予習せずに観ていると辛いんじゃないかなー って気がしました。
長いは硬いは宗教観溢れているわだもん。手強い。見る方にとっても手強い。役者さんもしんどかったんだろうな・・・

でもって、やっぱり舞台には、活字で読む時とは違う迫力がありました。ロボットに対する不気味さや嫌悪感って、今の私が観ても感じるんだから、素の状態だったらかなりのインパクトがあっただろうというのを肌で感じられたし。
まぁ、ロボットといっても、サーボと電子回路で構成されたロボットではなく、化学合成された擬似生命体で。人間に対して反乱を起こしちゃうわけで。

でも、その反乱の芽は、人間が植え付けているんだよね・・・ 人種差別や少子化問題や、今でもそのまま通用するテーマが盛り込まれているところがすごい。

R.U.Rで“ロボット”という言葉が生まれたことは知っていても、あらすじは知っていても、戯曲を読んだことがある人は少ないと思う。ましてや舞台を見る機会は、ほんとーにない。

こういうチャンスは逃しちゃいけないと思って、観に行ったのは正解でした。

あと、舞台装置と転換が面白かったです。白い大きな不定形のブロックが中央に積んであって、ロボット達が出てきて、ブロックを組み替えると、場面に応じて、事務所のカウンターと応接セットになったり、暖炉がある私室になったり、研究室になったり。

演出を手掛けた西田シャトナー氏は折り紙作家でもあるので、見る人の想像力を掻き立てる背景の使い方が巧いんだな~ と感心しました。白いブロックも、遠目では骨組みに和紙を貼ってあるっぽい雰囲気に見えて、いいんですよ。

私は、あの大きなアール型のパーツが、Uの字になって、R.U.Rの文字を作ってくれるのかな って、開幕の時に楽しみにしたんだけど、外れました。最後まで、ビックリどっきりの変形してくれるんじゃないかなー って期待していたんだけどなー。

期待は、全然違う方向に裏切られて「うーん。やられた。一本取られた」って思いました。さすが、巧いな~~ と。

明日も2回公演があるから、ネタ晴らしはしないのです。

湯たんぽが・・・(T_T)

湯たんぽに穴が空いてしまいました。

ちーーーー ってお湯が漏れます (T_T)

もう春だけど、この2~3日、寒くって。昨日は、突然、低体温で35.5しか体温がなくって、湯たんぽにぬくぬくしてもらったのに。

あれが、最後のお勤めになるとは。。。。

昔の日記を調べたところ、2002年11月に購入したものでした。880円だった。

直火にかけると寿命が縮む・・・ と言われたけど、一番お手軽なんで、毎晩、火にかけてました(笑)
7年間も私を暖めてくれて、ありがとー >> 湯たんぽ

残り数日は、トトロ・湯たぽんに助けてもらって乗り切ります。

でもって、秋頃に関東遠征した時に、2.5リットルの湯たんぽを新規購入したいなぁ。

関西だと、3.5リットルの大きなのしかないんだもんな。
大きいと力強く暖かいのが嬉しい反面、お布団の中で結構場所を取るのだった。。。

新しい湯たんぽが楽しみです。

今日もいい日でした。

さぶっ

GW並の暖かさが続いたと思ったら、昨日今日は寒いーーーっ

思わず湯たんぽ復活ですよ。ぬくぬく幸せです。

今日は、ちゃんとヨガのレッスンも行けたしね。

いい1日でした。

実写版 ヤッターマン

面白かったです。なんかねぇ、見ていて、「いいなぁ、ニッポン。平和だよー」って思いました。

こんなお莫迦な映画を20億かけて本気で作る余裕があるうちは、大丈夫だよ。うん。
やられてもやられても、何でもなーいない ってやり直しができます。きっと。
やられたらどーしよう。失敗したらどーしよう。笑われたら、莫迦にされたら、どーしよー と思って縮こまっているよりも、だってやりたいんだーん。ドクロストーンほしいもーん。手段、選ばないもーん でいいかもしれない。

あっちにもこっちにも気を遣いながら、無難なセンに納めようじゃなくて。ドロンジョ様が一番好きだから、ドロンジョ様が主役だもんねー の作り方とか、勇気あるなぁ。

祥子ちゃん役って、最後の最後までそーゆー扱いする? ってくらいひどいことされてたもんなぁ。本来ヒロインの愛ちゃんが一番カゲ薄いかも。私も愛ちゃん見たいに両手広げてヤッターワンに乗りたいぞっと。

大きなお友達向けのサービスショットが多すぎとゆー、批判もあるようだけど、私たちが現役子供の頃だって、そうそう無エロ環境で育ってきたわけじゃないのに。当時も、「こんなの子供には見せられない」って大人が騒ぐモノはいくらでも、子供メディアにあって、大人が騒ぐから子供にとっては、興味津々だったりして。そういうもんじゃなかったかなぁ。

普通に悪徳商会やってる方が、儲かりそうなドロンボ一味が稼いだお金をつぎ込んでロボット作るところがエライ。ロボット作るためには大金が必要だ。まず資金を自分で作るぞというのは、正しい姿勢だと思う。うん。

友ちゃんが、DVDになったら見ようかな とゆっていたけれど。映画は大画面で観るのが楽しいよ~~~

今日もいい日でした。

気分転換しようかなー と、久しぶりにエアロビ系のクラスに出ました。

3年振りくらいでしょーか(^^;

エアロビ30分、ヨガ20分、筋トレ10分という感じなので、私にはちょうどいいかもしれない。

音楽に合わせて体動かして、汗をたっぷりかくというのは、久しぶりだったので、気持ちよかったです。

今日もいい1日でした。

昨日のお夕飯

20日に、姫路ロボ・チャレンジ ミニへ行ってきました。

で。駅前の露天でつくしを売ってたんですよ。

山盛り500円。高いのか安いのか、微妙だわ~~
昔は、野っぱらで摘んだのに。

関西に住むようになってから、つくしもノンビルもセリも摘むことがなくなって。
春に楽しみにしているのは、いかなごぐらいで。

山盛りのつくしをみて、どーしよーかなーーーー って逡巡したけど、結局、買っちゃいました。

ちまちまとハカマと穂(もう開いてたから食べられない)を取って。

卵とじとおひたし。

せっかくなので、菜花の芥子和え、鰯の梅煮、アサリの酒蒸しと。

春っぽい食卓を楽しみました。

10数年か20年振りくらいに、つくしのほのほのした味を楽しむことができて嬉しかったです。

今日もいい日でした。

初めて、自由軒のカレーを食べました。

辛くて美味しかった~。思わず醤油を掛けて食べました。

今日もいい1日でした。

今日もいい日でした。

確定申告がおわりました~ ひゃっほぅ~(^^)/

やれば、できるじゃないかーっ

今日もいい1日でした。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見てきました。

奇妙な映画でした。えっと。ストーリーがっていうんじゃなくて、見ている間や鑑賞後の感覚がなんとも言えない不思議な感情になるんですね。

ベンジャミンは、老人のような皺だらけの赤ん坊として生まれ、父親に養老院の前に捨てられてしまう。ベンジャミンは見た目だけではなくて、白内障で筋力が弱く皮膚は弾力がなく……老人の体で生まれてきた。医者から「長生きはできないだろう」と言われたが、養老院に務める黒人女性が母親となって、ベンジャミンを育てたら、成長するにつれて若返っていく。
逆成長していくベンジャミンの85年の人生を淡々と追っている。

前情報として、「老人で生まれてきたベンジャミン」という知識があるものだから、オープニングでお年寄りの口元がアップで映し出された時に「ベンジャミンの誕生シーンだな」と、うっかり思っちゃうじゃない。
ところが、これは死期が近い老婦人。
彼女が娘に古い日記を読んでもらう。この日記を書いたの人が、ベンジャミン・バトン。読み上げる日記に重なって、ベンジャミンの人生が描かれる。

映画が始まってしばらくの間は、
「導入部、長いなー。いつになったら、本筋が始まるんだろう?」って、思っていました。
上映時間を1/3くらい過ぎて、ようやく、「あぁ、この映画はこのペースで続くのね・・・」と納得。
たいていの映画っていうのは、数時間~数日、まぁ、数ヶ月の出来事を「ここがこの人達の人生のハイライト~」って感じに、派手に濃密にスポットライトあてて見せてくれるわけじゃない。
ところが、この映画は人生80年のエピソードを淡々と同じ調子で綴っていく。

メリハリのないドラマって、見てて飽きるしつまらないんだけどなー、寝ちゃうかも(^^; なんて心配もしたんだけど。ところがどっこい、最後まで集中して見続けちゃいました。
なんというか、目が離せなくて。
見ている間中、気になって仕方ないのよ。
「これは、何時? この時、ベンジャミンはいくつなの?」って。
時間の流れが逆だから、年齢が読めない。気になってしかなたくて、それがこの場合、いい意味でストレスになって、見続けちゃうのよね。

こういう映画を見ると、アメリカってクリスチャンの国なんだなぁ って思う。
先日観た、「ラースとその彼女」もそうだけど。自分と違う、一般多数と違う人を排除するんじゃなくて、受け入れようとする。“汝の隣人を愛せよ”をごく普通にする人達がごくあたり前に登場する。(というか、そういう人しか登場しないんですが)
こういう世界観は、日本の映画ではできない気がする。文化が違うから。もちろん、逆に日本文化の「おくり人」は日本でなきゃできないわけで。

アメリカ映画っていうと、ハリウッド系や、ピクサーやディズニーのアニメ、戦争ものが派手に上映されるけど、こういう映画もちゃんと観ておかないとなー って思いました。

で。この映画は何が言いたかったんだろう? って話になったんだけど。

私は、「人生は、エンディングの瞬間を迎えるまでは、イントロ」ってことじゃないかと思ったのね。

年に1回、花が咲くように。人の人生にも「ここが私の晴れ舞台」ってのがあるように、つい期待しちゃうけど。そんなものはなくって。
最高に嬉しい出来事も、最低にしんどい出来事も、全ては明日のための導入部。明日は明後日、明後日はそのまた次の日のイントロ。
それは、つまらないたいくつな日常って意味ではなくて。
最高の出来事はもっといいことのためのイントロで、失敗しちゃったことがあったとしても、イントロなんだからやり直しも修正も効く。大丈夫。また明日。

そんなメッセージだったと思うのでした。

世間の人とは違う時間軸の中で生きて行かなくちゃならないベンジャミンは、子供の頃も、老年になってからも想像もできないほど孤独だった筈なのに。
映画から感じられるのは、孤独じゃなくて、淡々と生きていける人は強いなぁ という人生に対する肯定感でした。

今日もいい日でした。

久しぶりに通った道で、白木蓮のつぼみがほころんでいました。

通りかかるたびに、固いつぼみを指先でなでて、咲く日を待っていたので、すごく嬉しい。

いつか、花は咲く。

そう思うと元気がでます。

今日もいい1日でした。

今日もいい1日でした。

久しぶりに飲み会。初参加のオフ会で、当然初対面の方ばかり。
話題も経歴も面白い方々ばかりで、あっという間の2時間でした。

今日も楽しい1日でした。

「嵐になるまで待って」

演劇集団キャラメルボックスの舞台映画「嵐になるまで待って」を見てきました。

舞台映画。この言い方が適切かどうかわからないのだけど。
舞台作品を台本からなにから再構成して、映画として作り直すんじゃなくて、生の舞台を8台のカメラで撮影して編集したフィルムです。
キャストのとちりや、観客の笑いも入っている。映画なんだけど、舞台っぽい。生舞台にある熱気や息づかいは消えてしまう。けど、舞台じゃ見れないキャストのアップや効果音と被って聞こえづらくなる台詞がちゃんと伝わる。舞台俳優さんたちは、映画やテレビで活躍する方達よりも、表情や動きが派手なので、アップになった時に迫力ある。いろんな意味で映画と舞台がミックスされた、不思議で面白いメディアでした。

先日見た、「この世界にはない音楽」で主役を演じていた西川浩幸さんがキャラメルボックスの役者さんで、一度キャラメルボックスも見てみたいなー と思ったので、今回は舞台じゃないけど、観に行ってきたのでした。
期待に違わず面白かったので、大満足。

話は、SFサスペンスになるのかな。リーフレットにはファンタジーって書いてあったけど。
声優志望のユーリがアニメのオーディションに合格。スタッフの顔合わせ日に、主役の高杉が作曲家の波多野に絡み、激しい口論になる。高杉が親友の死の真相を知るために、ろうあである波多野の姉に詰め寄った時、波多野が大声で「やめろ!」と叫ぶと、それに被って“死んでしまえ!”という第2の声がユーリにだけ聞こえる。翌日、高杉の自殺未遂が判明。波多野の秘密に気付いたユーリは、声を取り上げられてしまう。ユーリは、声を取り戻そうと医者に相談する。

とゆーことで、医者の広瀬役が西村さん。ストーリーテーラーにもなっている。
が、これってヘタな役者さんがやったら、「なんだかなー・・・」になりそうな役柄だと思う。だって、この医者がいなくてもストーリー成り立つんだもん。なのに存在に違和感ないどころか、ちゃんと不可欠な存在として芝居引っ張っていっちゃうんだからなー。すごいなぁ と思いました。

準ヒロインがろうあという設定なので、手話がずっと使われている。オープニングのキャスト勢揃いの手話ダンスの動きが美しかった。無言の手話なので、何を伝えたいのか分からない。分からないけど、手の動きと役者の表情からメッセージを読み取りたくて、真剣に見入ってしまう。これは、観客を物語に引き込むいい仕掛けだなぁ と思いました。思惑通り、2時間集中して見ちゃったもの。

最後で、あぁ、これって新井素子の「そして星へ行く船」にインスパイアされてるのかな? って思った場面がある。どういう結論に持って行くんだろうな~ と思いながら見ていました。あの決め台詞は、乙女心を掴むんだろうな。

結構暗い、重たい舞台になりそうなところを、軽妙でテンポがいい会話とコミカルなキャラクタで盛り上げていたのもよかった。

このあと全国各地で上演して、大阪では5月にも上演が決定している。もっかい観れると嬉しいな。キャラメルボックスのお芝居も観たいなー。

・余談・
そういえば、原作タイトルは「私の嫌いな私の声」で、舞台と映画は「嵐になるまで待って」がタイトルになっている。嵐の直前からストーリーが始まって、クライマックスが嵐、嵐が通り過ぎてエンディングなんだけど。だから、キーワードに嵐をいれたいんだろうけど。なぜ、「待って」なのかなぁ? テーマともストーリーとも、タイトルがかみ合ってないと思うんだけど。(原作タイトルもどうかと思うけど)

今日もいい日でした。

ケーブルカーのロープは、直線やカーブで誘導する滑車の向きが違うことを知りました。

ヒツジは逃げるときに、ポロポロとフンをします。

牛の餌は、全てアメリカからの輸入に頼っているので、牧場主は為替の影響を受けるのだそうです。

いろいろ勉強になりました。

今日もいい1日でした。

今日もいい日でした。

久しぶりに日本酒飲んだら、気持ちよく酔っぱです。きゅーきゅー

映画もよかったし、ご飯も美味しいし。

今日もいい1日でした。

シェルブールの雨傘

シェルブールの雨傘を見てきました。しっとりとしたよい映画でした。よかったぁ~
たった一つ、大誤算だったことは、全ての台詞をメロディに乗せて歌っているけど、誰も踊らない・・・。ミュージカルじゃないんだー と、途中で気づいて呆然としてしまいました。
まぁ、あのストーリーで脳天気にダンスされちゃったら興ざめなんですが(笑)

なんとゆーか、最初っからアモーレ全開なのに、ベッドシーンは朝チュン。今時、宝塚でも見られないほど見事な朝チュンに、ゆかしさを感じました。
一見、あんたは置屋のやり手婆ですか と思ってしまった母親も、ちゃんと娘に愛情あるようだし。ほっとしました。
「ギイがいなければ生きていけないと思っていたのに。どうして私、死なないのかしら」って嘆くジュヌヴィエーヴが、すっごくリアル。

アモーレ全開で反対されればされるほど、燃え上がったのに。彼が徴兵されて離れてしまったら、数ヶ月で不安になって、さっくり他の男のプロポーズ受けちゃうあたり、突っ込みいれたいのは山々だけど、そういう女の弱さとしたたかさなんて、リアルに幾つも例を見ていて、そりゃそうだよな と納得してしまう。

復員したギイが愛しの彼女の裏切りを知って、ヤケになるのもわかるし。寂しいからと、手近な女を慰みにするのもわかる。

女の弱さとしたたかさ、男の弱さと甘えがよく描かれているなぁって。

えらいなぁ~ と思うのは、マドレーヌが甘えてくるギイに対して、きっぱりと拒絶したことね。結局は受け入れるわけだけども、黙って受け入れるのときっちり釘刺してから受け入れるんじゃ、意味合いが違う。
甘ったれてんじゃねーよ と言ってやりたくなったギイも、ちゃんと反省して働き始めたし。ほんと、拗ねて甘えて仕事しない男なんてダメさ。うん。

最終章の再会のシーンが叙情溢れるという言葉がぴったり。

謝罪も言い訳もなしに、自分の弱さを認めて相手の弱さを許しあえるというのは大人の関係だなぁ って。
フランス映画はこうあって欲しいな ってイメージ通りの作品でした。

唯一理解不能なのは、他の男の子を宿していてもいいからとジュヌヴィエーヴに求婚する宝石商のカサール。ジュヌヴィエーヴの人柄も知らないのに、一目惚れで求婚はまだしも、他人の子の親になる覚悟まで決めるかなぁ・・・。若さと美貌は女の最大の武器だな って。見も蓋もないことも思いました。

今日もいい日でした。

朝、元気に起きて。
よしっ 今日は取材だー とお出かけ。

目的地の駅に着く直前で、編集さんからtelが入り「取材は明日ですよー」といわれました _no

脳内カレンダー、ズレてる・・・

出がけにメール入れてよかったわぁ~ ってそういう問題?
前倒しでズレててよかったよかった。うんうん。

今日もいい1日でした と日記に書いておしまいにします。@11:30(早っ)

ベルセブブ兄弟

同じお芝居を、間あけずに2回観劇とゆーのは、なかなか贅沢だなぁ~ と幸せです。1回目の疑問点も理解できるしね。

ハコの大きさや条件は神戸の方がよかったなー。大阪だと狭くって、ちょっとセットが苦しい感じ。
今回は、アフタートークがあったので、最後まで楽しんできました。

脚本も演出も、役者さんがやっているそうで。脚本は、正隆役の丸尾丸一郎さん。演出は隆子役の菜月チョビさん。練習時には、脚本家 vs 演出家で葛藤があるらしいです。そういう緊張感というのは、ステージに現れるよなぁ と思います。私は、どんなものであれ、多くの視点や手が入った方が、幅が広がって面白いものになると考えているので。もちろん、船頭さんが多くて船が山に登っちゃうようじゃ困るけど、最終決定者がちゃんと決まっていて、目指すものが明らかならば、やっぱりそれはいい方向に向かうと思うのです。

「ベルセブブ兄弟」も、創り上げていく中で、キャラクタを増やし話を膨らませたそうで、その過程が面白かったです。

兄妹4人殺し合いの話は壮絶すぎて、菜月チョビさんの故郷で初公演するのは、ちょっと厳しいから、お笑いシーンを入れたくて兄弟3人につく過去の自分(スタンド と呼ばれていた)が誕生したとか。末っ子の正弘にはスタンドの代わりに犬がいるとか。
高さ45cmしかない床下で、スタッフが暗躍しているとか。

心残りは、せっかく質問コーナーがあったのに「なぜ、キャストさんが全員、眉を剃っているのか?」を聞けなかったことです。その場で思いつかなかったんだよねー。帰りに劇場出口でキャストさんにご挨拶した時に、「あれ?」って・・・。残念ーー。
もう一回、見る機会があったら、ぜひ伺いたい。

3/7~8は、福岡のスミックスホールESTA 公演があるそうなので、ご覧になった方は、私の代わりに質問して答えを教えてください。

・ロシュフォールの恋人たち

「シュルプールの雨傘」のキャスト総出演で創った作品ということで、どんな内容か知らないけど、見ておかなくちゃ!! とワクワク出かけてきました。

看板に騙されちゃいけないわ。と、大後悔。もー、見ていて、辛くて辛くて。

ミュージカル好きな私としては、キャストが脈絡なく歌い出すのも踊り出すのもウェルカム! 脈絡なさすぎても、許しちゃいます。

だけどね。道ばたで、パタと出会った男女がその後ストーリー内でなんの絡みもなく、エンディングで再会してハッピーエンドは、許せないっ。この映画を「ご都合主義」と評したら、それは最大限の褒め言葉だっ と私は思う。

劇中3つの恋愛が全て、そんなんなんだもの。いっくらアモーレの国・フランスだからって、これはないでしょー。
まぁ、ストーリー自体に意味はなくって、当時の最新ファッションと時代の空気とエスプリの効いた会話を楽しむ映画だとは思うんだけどさ。

主人公の美人双子姉妹をくどく男二人のシーンで
男:「一緒にパリに行こうよ」
姉妹:「どういう意味?」
男:「寝たいってことさ」
でけんつく喰らわされちゃうのが、泣ける。

どこのお馬鹿さんが、こんな台詞で女をくどくってゆーのよー。この会話のどこらへんに「えすぷり」があるとゆーのだ。これって、日本語訳がまずすぎるのだろうか? フランス語かけらもわからないから、判断つかないのが哀しい。

本命は、シェルプールの雨傘だから。めげずに観に行ってきます。

今日もいい日でした。

水曜日に古本屋さんで、文庫本を1冊購入。

帰宅して、枕元をふとみると、・・・あれ? その本がある。

やっちゃったー。同じ本買ってきちゃったよ~~

本屋さんなら、本2冊持って行って事情を話せば、他の本と取り替えてもらえるけど、古本屋さんはどうかなぁ、、、

今日、ダメもとで行ってきたら、「もちろん、いいですよ」と交換してもらえました。優しい店主さんでよかったぁ。

積ん読を卒業しなくては(^^;

今日もいい1日でした。

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