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The Sound of Silence 沈黙の声

東京ギンガ堂と世宗文化会館ソウル市ミュージカル団による共同制作のミュージカル「The Sound of Silence 沈黙の声」を観劇してきました。

台詞も歌も、日本語・韓国語が入り交じります。
主人公の男性は朝鮮人なので、韓国語を話し、ヒロインは日本人なので日本語で話す。
字幕が出るから、私は理解できますが、この二人は会話通じているのかなー なんて思いました。
国際結婚している夫婦とか、互いに母国語で会話しているそうなので、普通なのかも。

というのは、ストーリーに全く関係がないので、どうでもいい話。

戦後60数年を経て、病院で朝鮮人の男性が孤独のまま亡くなった。彼は、戦時中に日本の大学に留学。学徒動員で徴兵され、フィリピンへ送られる。悲惨な戦場から、日本へ帰国したものの、病で記憶を失っていた。
息を引き取る間際、かすかな記憶を探る彼の姿と、子どもの頃の初恋の少女、彼女との再会、国籍を理由に反対されながらも互いの思いを確かめ合った日々の回想で、ストーリーが進んでいく。

日韓共同でミュージカルというのは、チャレンジとして面白いけど、それで舞台が面白いのはまた別問題。
楽しめない一番の理由は、私が韓流ドラマに興味がなく、1本も見たことがなく、メロドラマの素養もないという点です。

せっかくのミュージカルなのに、ダンスがかっこよくないしなぁ。
日本兵の群舞って、ベルばらでゆったらバスティーユの戦に匹敵するシーンだと思うのに。
なんか今ひとつカッコよくないー。
もしかして日本兵がお腹空かせて、疲れているのを表現しているのか? とか深読みしちゃいましたよ。

全体的にテンポとか、台詞が十数年古いって感覚で、これって、どのあたりかなぁ・・・・ と考えるに、「愛と誠」あたりの空気がピッタリかもしれない。
と、考えると、来場している客層はピッタリその世代かも!

決めの歌が終わると、がやがや仲間内で感想話始めるし、すっごく楽しそうに見てらしたものな。うん。

好き嫌い言わずに見るチャンスがあるものは、欠かさず見ようと思っているので、ときどきターゲットとズレたものも観劇してしまうのです。
わざわざ見に行っておいて、趣味じゃないー というのも我が儘なんですが。
こうやって、次々見ていくうちに、好きなものが増えていくのが楽しいんだもん。

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