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「ミス・ダンテライオン」「南十字星(サザンクロス)駅で」

キャラメルボックスを観劇。

今回は、ハーフタイムシアターなので、「ミス・ダンテライオン」と「南十字星(サザンクロス)駅で」の2本立て。

これは、クロノス・ジョウンターの伝説(著:梶尾真治)の3話と5話(最終話)になります。

クロノス・ジョウンターというのは、一種のタイムマシンで、物質を過去へ射出することができる。ただし、過去へ飛んだものは、一定時間が過ぎると、未来に弾き飛ばされてしまう。今ひとつ、実用性に欠けるタイムマシン。

そのクロノス・ジョウンターを使って旅する人達の軌跡を描いた、連作短編集なわけです。
舞台を見た後、原作本を買って帰り読みました。原作よりも舞台の方が面白い~~。

それぞれの主人公達は、死んだ恋人や友人を救いたい一心で過去へ飛ぶ。救った結果、自分と結ばれてハッピーエンドという結末は、最初からないのね。だって、自分は過去から遠い未来へ飛ばされてしまうのだから。それでも、救いたい。

全篇通じて、“生きること”を肯定しているメッセージが伝わりました。
そこまでまっすぐに、生きていることを肯定できるのって、すごいな。

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