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森崎書店の日々

「森崎書店の日々」

予告編を見て、雰囲気がいい映画だなー と思って観てきました。

最初から最後まで、雰囲気だけでした・・・。

私がこの映画を見ていて、どうしようもなく共感ができないのは、主人公の被害者意識。

オープニングで、いきなり男に振られて映画が始まるわけですが、私は「そりゃ、振られるよなー」と思ったもの。

男の振り方は、確かに論外でひどいけど。それはそれとして、この女の子は振られるのは、当たり前なんじゃないか? と。

作中で、彼女は「私は人間で、感情だってある。私はあなたが好きだったのに」と男を攻める場面があったけど、その言葉、そのまま自分に向けようよ?

彼にも感情はあるのに、それを気にも留めずに付き合っていたんでしょ? ということは、オープニングのワンシーンを見ただけで推測がつきますよ?

人を好きになるだけなら、独り相撲でもいいけど。付き合うんなら、二人で向かい合わなくちゃならない。

傷ついた自分を迎え入れてくれる優しい場所があるのは、幸せだけど、そこでただ羽を休めるだけ。最初から最後まで、「私は傷つけられた。傷ついた」だけで、自分が彼にどれだけ気を配っていたか、振りかえりもしない。

傷ついた少女が、癒され再生していくのがテーマなら、ちょっとは反省する場も用意してほしかったなぁ と。

被害者意識だけで、大人になれると思ったら、甘い。

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